千青会ウェブサイト

　第21回関東甲信越ブロック協議会青年会議　群馬大会

７月12日,13日　　於：群馬県伊香保温泉　『福一』

大会テーマ　

　「地域を越えて、世代を越えて同業同志の絆を深めよう！」

　平成15年7月12、13日の2日間に渡り、第21回関東甲信越ブロック協議会青年会議　群馬大会が開催され、千青会より8名が参加して参りました。今回、『上州心洗組』を名乗る群馬県青年部による、初めての主催大会と言うことで、非常に熱のこもった、素晴らしい大会となりました。

　前年度の長野大会に続き、大会専用ホームページの開設により、事前に大会の情報告知が行われた他、今回はさらに携帯i-モード用サイトも開設され、大会当日へ向けての盛り上がりをアップさせました。また、大会開催にあたり、協賛企業を募り、開催資金を補うなど、来年度以降の大会開催に向けて参考になる新しい試みも行われました。

　大会当日の12日は、雲が多いながらもまずまずの天気に恵まれました。千青会のメンバーは車2台に分乗し、関越自動車道を渋川・伊香保ICで降り、途中群馬青年部の方のお勧めする焼肉店で腹ごしらえをし（昼から焼肉かよ！）、2時少し過ぎに今回の開催場所、『福一』に到着しました。受付を済ませ、部長会に参加する萩原（昭）、粂の両氏以外は、会議に向けて着替えを済ませ、開始時間までロビーでくつろいでいました。

　午後2時10分より総勢80名弱の参加者により会議が始まり、開会の言葉・青年の誓いの後、関ブロ協議会青年部会長　佐野氏、群馬青年部会長　白井氏の挨拶、続いて来賓である群馬県組合理事長　角田氏、クリーニング組合関ブロ協議会長　立川氏、中央青年部会長　萩原（昭）氏の3名からそれぞれお祝いの言葉を頂きました。その後、各県青年部会長よりそれぞれの県の活動及び近況報告が順番に行われ、千葉県も粂会長が近況報告をしました。そして、部長会議報告では、平成16年度の関ブロ青年会議は新潟県で開催されることが決定したとの報告がされ、その先は栃木・茨城・埼玉・千葉・長野・群馬といった順番のサイクルで開催していく予定との報告がされました。この順番で行くと、次の千葉県での開催は平成20年度の予定ということになります。

　休憩時間をとった後、株式会社アイナックスの営業担当である、吉岡直紀氏による講演が行われました。「洗濯屋の意識改革について」というテーマで、約1時間弱の講演でしたが、吉岡氏が営業という立場から得た、クリーニング業界や他業種からの、新鮮な情報や提案を数多く話していただき、何度も「なるほどな～～っ！」とうなずける、内容の濃い講演でした。

　講演の終了で、会議も終了し、各自割り当てられた部屋にチェックインした後は、温泉に入ってリラックスし、午後6時からお楽しみの懇親会が始まりました。懇親会場は、群馬青年部の計らいにより、各県参加者の座席がバラバラに指定され、他県の参加者と隣同士の席になることで、親睦を図ることが出来ました。群馬青年部副会長根岸氏の挨拶、乾杯の後は、群馬の名司会者、高山氏の司会進行によりとても盛り上がり、懇親会を三本締めで中締めした後は、各自2次会、3次会へと流れていき伊香保の夜を楽しんだようです。そして翌朝、朝食をとった後、各自解散となりました。


千青会から参加したメンバー菊地、高橋、萩原（昭）、田中、宮崎萩原（孝）、粂、大村


	関東甲信越ブロック協議会　　青年部会長　佐野　徹氏挨拶
	群馬県親組合　理事長　角田氏　　　　　　　　　副理事長　長谷川氏、庭山氏
	中央青年部会長　萩原氏　関ブロ青年部会長　佐野氏　　群馬県青年部会長　白井氏
	群馬県クリーニング生活衛生同業組合　　理事長　角田行雄氏　祝辞
	クリーニング衛生同業組合　　関ブロ協議会長　立川定男氏　祝辞
	中央青年部　　会長　萩原昭浩氏　祝辞
	千青会会長　粂和男　　千青会活動及び近況報告
	講演講師：株式会社アイナックス　吉岡直紀氏講演内容：「洗濯屋の意識改革について」
‐　各自チェックイン、入浴・休憩　-
	懇親会：18：00～ 7F「赤城の間」にて嵐の前の静けさ・・・なぜ、宴会場にセーラー服の娘が・・・群馬県青年部副会長　根岸睦男氏　挨拶名司会者：-どうもどもども- の　高山素彦氏

公表できる写真はここまでしかありません・・・ここから先の報告は・・・　　申し訳ありませんが・・・　　ちょっと・・・